水仙ちまき | ||
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3150円(税込み) | ||
2005年11月 | テイクアウト |
端午の節句に食べる「ちまき」で有名な御菓子屋さんです。
16世紀から宮中祭事の御菓子を担当していたという由緒正しいお店で、
代々の道喜が御所へ通った門に「道喜門」と名前が残っている程です。
御菓子は要予約ですが、私の場合は午前中に電話をすると、
2時間後には出来上がるとのことでした。
上品な手提げ袋から出すと、更に 立派な包装に入っています。 そして、京都洛北の笹の香りがふわーっと漂ってきます。 最上級の吉野葛と砂糖を使った「ちまき」はプルンと柔らかで、 しっかりと移った笹の香りと葛の味と甘みと、 シンプルなのでストレートに美味しさを感じます。 蒸しても食べてみたのですが、いっそう笹の香りが楽しめました。 |
もう一品 ! | 羊羹ちまき |